【厳選】知られざる!?下北半島1泊2日のモデルルート(2025年最新版)

【厳選】知られざる!?下北半島1泊2日のモデルルート(2025年最新版)

青森県の最北端に位置する下北半島は、手つかずの自然、美味しい食文化、そして心温まる人々の営みが魅力です。今回は、渡邊利太郎商店が厳選した「下北半島を満喫できる1泊2日のモデルルート」をご紹介します。このルートでは、自然と歴史、そして地元の味覚を楽しむことができます。

目次

  • 日本三大霊場【恐山】
  • ホタテの漁獲量は日本一!!
  • 奇岩群が広がる幻想的な秘境【仏ヶ浦】 etc.

 

1日目:むつ市の自然と歴史に触れる旅

午前:恐山を訪れる

下北半島の代名詞ともいえる「恐山」は、比叡山、高野山に並ぶ日本三大霊場として知られる特別な場所です。地獄谷の風景や硫黄の香り漂う温泉池は、他では味わえない非日常を体験させてくれます。恐山の境内には「湖畔の湯」など日帰り温泉もあり、心身ともに癒されること間違いなしです。

(写真) 硫黄により黄色や緑の色がつく宇曽利湖

 

昼食:むつ市内で新鮮な海の幸を堪能

恐山観光の後は、むつ市内に戻り、新鮮な魚介を楽しみましょう。むつ市内でのお刺身ランチには【秀寿司】がオススメ!!大間のマグロや下北沖で獲れたばかりのウニやホタテなどが味わえます。

秀寿司ウェブサイト(https://www.at-ml.jp/70170/

 

午後:大湊海軍コレクションの探訪

むつ市内にある「大湊海軍コレクション」では、かつての海軍基地としての歴史を学べます。軍港都市ならではの貴重な資料や展示物を通じて、地域の歴史に触れてみてはいかがでしょうか?


夕方:渡邊利太郎商店で地酒選び

観光の締めくくりには、渡邊利太郎商店にお立ち寄りください。当店では、青森の地酒やむつ市ならではのお土産品を多数取り揃えています。スタッフが心を込めておすすめの一本をお選びいたします。

渡邊利太郎商店ウェブサイトはこちらから

 

夜:むつグランドホテルでゆっくりと

1日目の宿泊は、むつグランドホテルがおすすめです。温泉「美人の湯」も完備で充実しており、旅の疲れを癒すことができます。窓から見える釜臥山も幻想的。地元の食材を使ったディナーもお楽しみください。(むつグランドホテル:ウェブサイトはこちら


2日目:大自然を満喫する日

午前:仏ヶ浦の絶景を堪能

2日目は、むつ市から北西へ向かい、仏ヶ浦へ。青森県有数の絶景スポットとして名高い仏ヶ浦は、巨大な奇岩群が広がる幻想的な場所です。観光船に乗って海上から眺めるのもおすすめです。

 

昼食:佐井村の郷土料理を楽しむ

仏ヶ浦観光の後は、近くの佐井村で昼食を。地元の郷土料理「いちご煮」や、新鮮な海鮮料理を提供する食堂で腹ごしらえをしましょう。

 

午後:尻屋崎灯台と寒立馬に会う旅

旅の最後に訪れるのは、下北半島最東端の「尻屋崎灯台」です。真っ白な灯台と荒々しい海のコントラストは圧巻です。さらに、灯台周辺には「寒立馬」と呼ばれる野生馬が生息しており、自由に草を食む姿を間近で見ることができます。

 

夕方:むつ市へ戻り、帰路へ

尻屋崎での観光を終えたら、むつ市へ戻ります。お帰りの前に、もう一度渡邊利太郎商店で気になるお土産を購入するのも良いでしょう。

 

まとめ

下北半島は、自然の美しさと歴史、そして地元の文化が凝縮された特別なエリアです。このモデルルートを参考に、ぜひ1泊2日の旅を計画してみてください。渡邊利太郎商店では、旅の思い出を彩る地酒や特産品を取り揃えて、皆様のお越しをお待ちしております!

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