2003年に酒類小売り販売免許が事実上、自由化されコンビニやスーパーでの安売りが始まった際、その状況を打破するため社長・渡邊修司が、自衛隊やホテルなどへの卸業にも注力したことで、渡邊利太郎商店は今まで事業を続けてこられました。

目まぐるしく状況が変化する時代の流れの中で、私たちはいつまでも同じ場所には留まり続けません。常に対応し、変化し、先を読んで前に進んで行きます。

私達の取る行動すべてはこの郷土愛に基づくものであるべきだと考えています。これは地元企業との協働と共存、地域の方々たちのために行動することを一番に考えるということです。この郷土愛こそが日本国内、世界中にむつ市を発信する際の「理由」になると私たちは信じています。

深い郷土愛と共に渡邊利太郎商店はむつ市を盛り上げ、広めることに精進していきます。

オーセンティシティとは「本物」、「正真正銘」を意味する英単語で、近年のマーケティング業界でよく「ありのままを伝えること」として定義されます。私たちは渡邊利太郎商店としての事業を通してむつ市独自のオーセンティシティを明瞭にすること、また創出することに取り組みます。

渡邊利太郎商店のサービスがお客様の「本物思考」なニーズを満たし、世界一の価値を創造することを常に追求していきます。